2016年2月3日水曜日

いつも音楽と共に生きてきた(白い恋人たち:フランシス・レイ)    2016.2.3

ハイアットリージェンシー27階から





今日は節分。
遠い昔、母が豆を買ってきてくれた記憶がうっすら残っている。
通っていた小学校でも何かイベントがあったのだろうか。
何も思い出せない。



さて、一昨日の投稿でスキーをテーマにした。
当時を思い起こすと、どこのゲレンデでも盛んに音楽を流していた。
山で音楽を聞きたいとは思わないが、いやおうなしにスピーカーから流れてくるので聞きたくないのに聞こえてしまう。
静かに滑らせてくれたほうがいいのに野暮だなぁ、と感じていた。



なかでもフランシス・レイの「白い恋人たち」はよく耳にした。
スキー場でさんざん聞かされたから、スキー場というと条件反射で「白い恋人たち」が頭の中を流れるようになってしまった。


「白い恋人たち」(← クリック!)


あらためて聴いてみると「白い恋人たち」はとてもムードのある素晴らしい曲だ。
Wikipedea で検索すると、フランシス・レイ(Francis Lai)は今も存命で83歳。



私の知るフランシス・レイの曲は以下の通り。


男と女
雨の訪問者
さらば夏の日
ある愛の詩


いずれも有名な曲ばかり。
今日は久しぶりにフランシス・レイの曲に浸ってみようと思っている。