2016年8月24日水曜日

Apple Music 使用一年の感想  2016.8.24

夏の空(生田緑地)





台風9号は北へ去ったが10号が本州へ向かっている。
その影響で今日も午後の降水確率(首都圏)は60%だ。
外出する人は傘が離せない。


さて、今日は音楽配信サービスについて書く。


私が音楽配信サービス Apple Music を契約して1年が経過した。
このサービスは月額980円を支払って、クラウドにアップされている楽曲を好きな時に好きなだけ聴くことができるというもの。
登録曲数は3000万曲と公表されている。
どのくらい用途があるか若干疑問もあったが、こうした新しいサービスは使ってみないと一生わからないと思い契約した。
1年利用してみての評価は満足できるものだった。



利用シーンは私の場合、かつての流行曲でずっとご無沙汰だった曲を探すことが多い。
突然頭に浮かんできたり、ラジオ・テレビで偶然耳にして気になって探してみるケースだ。
継続して聴きそうな曲は「マイミュージック」へ登録しておくと、次回からアクセスがスピーディにできる。
この1年で実に数多くの曲を登録した。
つい最近では「悲しき雨音(Rhythm of the Rain)」(カスケーズThe Cascades)を登録している。

       Rhythm of the RainThe Cascades(← クリック!)


Jazz、Blues についても、外で聴いて気に入った曲を帰宅してから探す。
探している曲だけでなく、アルバム全体も聴くことができるのはありがたい。
総じて言えば、音楽好きの人にはお薦めである。
Googleからも Google Play、amazon にも同様のサービスがある。
登録曲数や利用料金は似たり寄ったりだ。
世界最大手の Spotify も近々に日本でサービスを開始すると報じられている。



今朝はサイモン・ガーファンクルのライブアルバムを流している。
音楽って本当にすばらしい。