2018年6月25日月曜日

セネガル戦   2018.6.25

 雨降り(みなとみらい :6月23日)




セネガルの前評判はきわめて高かった。
個々の身体能力の高さ、組織的なディフェンスにも長けている。
抜群の能力を備えるエースストライカーを擁する。などなど。


戦前はどうなることかと危惧したりしていたが、日本代表は持てる能力を存分に発揮し、先制されるも追い付いて2-2のドローに持ち込んだ。
乾の右足を振りぬいたゴール右端への美しいシュート、本田のゴール前でのチャンスを逃さない冷静なシュートにテンションが上がった。


決勝トーナメント進出は現時点では確定していない。
残るポーランド戦での結果次第である。
スタッフの分析データを活用して戦略戦術を練り、28日は悔いのない戦いを期待したい。
かつての日本代表はパスばかりしていて、ゴール枠内へのシュート数が少なかった。
今大会は得点4、失点3。
勝つべくして勝っている。
私はおおいに期待している。