2020年5月21日木曜日

オンライン飲み会のしきたり    2020.5.21

Social Distance(横浜市緑区:サンドラッグ)   撮影:5月21日




二日連続で寒い。
秋まで見納めかと思っていた春ブルゾンを、急遽、羽織る羽目になった。
書斎でもまだ足温器で足を温めながらこれを書いている。


さて、今回の感染症騒ぎでテレワーク、オンライン〇〇が突如、普及した。
しかも、世界同時だ。
ノートパソコンは売れるは、Webカメラは品薄になるは、の大騒ぎ。
私が4月上旬にヨドバシオンラインで発注した Webカメラは、納期がなんと8月だ。
テレビ会議ソフト ZOOM は、ちょっと前まで1000万ユーザーだったのが、一気に3億越えとのこと。


テレワークは準備もなくいきなり始まったから、従業員も大変だっただろう。
私の住むマンションでは緊急事態宣言前後から、急にネットが繋がりづらくなった。
マンション内の現役サラリーマンがテレワークを始めた影響だと思っている。


オンライン飲み会(オン飲み)も数回行った。
けっこう楽しめるし、画面を見ながら飲んでいると結構酔いが回ることもわかった。
喋りがかぶることも頻発した。
ここは一工夫したいところ。
話しが終わったら、そのことを明示するサインが必要だ。


サインは伝われば何でも構わない。
両手で大きく”まる”を作ってもよいし、ピースサインでもいいだろう。
次のオン飲みでは何らかのサインを決めて行ってみたい。


新しい海に対しては、新しい水夫が船に乗り込む
古い水夫は新しい海の怖さを知っているから乗らない。
同様に、新しいライフスタイルには新しい作法が必要なのだ。