電気ブラン(神谷バー)
連休はまだ続く。
スーパーに買い物に出かけたらガラガラ。
レジカウンターで並ばずにすぐ会計ができた。
さて先日、生活のなかに連載ものがあると楽しみが増すと書いた。
さっそく日経電子版の「私の履歴書」と小説にあたってみた。
「私の履歴書」はソニーの元CEO・平井一夫さんの連載が4月で終わり、今月からキリンホールディングス会長・磯崎功典さんが始まったばかり。
平井さんのは一気に全部読み、磯崎さんのも今朝までの分を読んだ。
明日からは毎日のルーチンにする。
小説は朝刊が「タイム・アフター・タイム」(吉田修一)、夕刊が「折れた岬」(有栖川有栖)。
前者は今朝で連載33回目、後者は254回まで進んでいた。
後者は進み過ぎて遡(さかのぼ)るのが億劫だ。
前者のみ一気に最新まで読み込んだ。
これで日々に新たな楽しみができた。
今まで毎月4,200円強を払いながら読んでいなかった。
もったいないことをしたと思った。