銀蔵のランチ(追加一貫を含む)
小さい頃、野良犬に追いかけられたことがある。
昔は道塚(現在の大田区新蒲田)にも野良犬がいた。
そんなトラウマがあるから今でも犬には苦手意識がある。
最近、YouTube で飼育された犬を観る。
これなら襲われないから安心だ。
きちんと飼いならされたワンちゃんたちは可愛い。
近所では散歩中の犬をよく見かける。
空前のペットブームだという。
散歩中の犬は草むらに鼻を突っ込んでさかんに匂いを嗅ぐ。
これをクン活というそうだ。
AI に尋ねてみた。
なぜ、散歩中の犬はクン活をするのか、と。
瞬く間に答えを返してきた。
さすが、AI。
犬が「クン活」、つまり匂いを嗅ぐ行動を熱心にする理由はいくつかあります。
1. 情報収集: 犬の嗅覚は人間の何万倍も優れており、匂いから多くの情報を得ることができます。
他の犬や動物の痕跡、食べ物の匂い、周囲の環境の変化を知るために、嗅ぎまわっています。
2. コミュニケーション: 犬は匂いを使って他の犬とコミュニケーションを取ります。
特にマーキングされた場所の匂いを嗅ぐことで、どの犬がいつそこを通ったか、性別、健康状態などを推測できます。
3. ストレス解消: 嗅ぐことは犬にとって楽しい活動であり、精神的な刺激になります。
新しい匂いを嗅ぐことで好奇心が満たされ、満足感を得ることができるのです。
4. 本能: 犬は狩猟本能を持っており、匂いを追うことで獲物を探すという祖先から受け継いだ習性を続けています。
特に散歩中の「クン活」は犬にとって大切な時間であり、匂いを嗅ぐことで安心し、充実した気持ちになれるものです。
飼い主が急ぎすぎると、犬が満足できないこともあるため、適度に自由に嗅がせてあげることが理想的ですね。