2014年6月28日土曜日

青春を振り返る旅  ①-4 函館(6月22日)  啄木亭にて(海川先生)

子弟40年ぶりの再会       海川先生(左)  鈴木氏(右)




海川先生は長野県大町市出身。



大町高校、早稲田二文を経て、縁あって函館ラサールに
国語科教員として赴任し定年退職まで奉職された。
ワンダーフォーゲル部の顧問も務められ、日本百名山を
50歳早々に踏破されたという。



百名山どころか二百は登っている、という先生のお話の
二百」という数字に私は反応した。
正確に言うと反応しようとして志村氏に制止された。
小保方さんが記者会見で「STAP細胞生成に二百回成功している」と
語ったことが、我々4人の間で話題になっていたからだ。
先生がせっかくお話になっておられるのに、話があらぬ方向に
いくことを志村氏は危惧したようだ。




二時間近く歓談し先生とお別れした。
鈴木氏も恩師となつかしいひと時を過ごせてご満悦の様子だった。
この後、我々は函館観光の定番・函館山夜景バスツアーへと
プログラムを進めるのである。