2014年6月3日火曜日

STAP細胞の実験   2014.6.3






南から梅雨が北上してきている。
今日、四国が梅雨入りした。
関東地方も時間の問題だ。




今朝、久しぶりにSTAP細胞関連のニュースを聞いた。
外部の有識者で構成される(理研)改革委員会(委員長 岸輝雄氏)の
存在は知らなかった。
フォローが甘かった。


その岸委員長が会見で述べたことは正論であり、万人の腑に落ちる
ものだろう。
「STAP細胞の有無に関しては、あると言う人が実験を行うべきだ」
として、小保方研究ユニットリーダーが関与すべきだとの見解を示したのだ。



いろいろ小保方さんに不利な情報が報道されるので
STAP細胞の存在を信じた私も少し心が揺れている。
ひょっとすると壮大な嘘だったかも・・・と。
それでもなお、会見できっぱりと「STAP細胞はあります」と発言した
彼女のコメントを信じたい気持ちはある。



岸委員長の会見を受けて、小保方さんがすんなり実験に
参加できるかはわからない。
彼女が所属する理研がどう判断するか。



ここはぜひ、岸委員長見解に沿って小保方さん参加での
再現実験を行ってほしい。
記者会見で小保方さんは「研究をさせてくれるならどこへでも行く」と
発言していた。
今後の展開に期待したい。